経理業務の自動化項目

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入金の確認も自動化する

経理業務は入出金に関わる重要な業務のために、システム化しやすいものですが、売上に直結する業務から実施される傾向があります。最近のビジネスでは、直接顧客と取引することも多くあり、販売した製品の入金に関する管理も、重要になってきています。この管理を入金消し込み作業と呼び、その作業は手間がかかるのですが、回収漏れや二重請求などを発生させないために、重要な業務なのです。実際の入金消し込み作業の流れを、大まかにまとめると、まず最初に販売した段階では、その代金は売掛金として経理処理されます。そして実際にお客様が入金を行うのですが、大抵銀行振込のケースが多いので、企業側には入金の履歴が送られてきます。お客様が1件だけ購入されたのであれば、売掛金と入金額は一緒なので、入金額を当座預金(借方)、売掛金を貸方で仕分けするわけです。この作業が入金消し込みになるのですが、お客様が多数の製品を購入している場合には、銀行からは合算で連絡が来るのです。この合算で報告された入金額を、販売実績と比較して、どの販売に対する入金かということを、考えていくのが、多くの工数がかかってしまうのです。そこでこの入金消し込み業務をコンピュータ化して、自動化してしまうことで、迅速かつ正確にこの処理を行うことができるのです。入金消し込み作業は計算作業と言えるので、コンピュータにさせることでメリットが出る業務なので、この業務はシステム化しやすいと言えるのです。