特化した金融商品のこと

男性

日本では2015年頃参入

現代では様々な造語が突然登場することがあり、自分だけが知らなかったのかと焦燥感にかられたことはないでしょうか。例えばフィンテックという言葉が特定の業者や企業で使われており、最近では新聞で目にすることも多いです。具体的にはファイナンスとテクノロジーをあわせた造語がフィンテックで、インターネット技術を駆使した金融サービスや商品のことでもあります。またこれらの金融サービスや商品を扱う企業や業者のことを、総称してフィンテック企業と呼んでいるのです。2003年にはアメリカの業界紙に、フィンテック100と銘打った業界番付が発表されるほど浸透しました。スペインやイギリスを中心としたヨーロッパでも、フィンテック企業が将来的な展望があるだろうという認識が、2014年の段階で広まったのです。日本でも2015年には、大手金融機関や電気メーカーが市場に参入しビジネスコンテストを開催し、積極的にフィンテックに取り組み始めました。特に顕著なのが地方銀行や都市銀行が、クラウド会計ソフトを利用して仕事を進めていることです。個人の利用で代表的なフィンテックは、スマートフォンを使ったモバイル決済になります。今まではクレジットカードを店舗に設置してある機械を、通すことで決済されていたのが、スマートフォンだけで決済ができるのです。ということは店舗に大きな機械を設置しなくても、買い物ができることになります。利便性が高いフィンテックという金融サービスは、これからの企業を展開していくうえで、必要不可欠なものとなっていくでしょう。